ニュース

留学生のニュース一覧

  1. HOME
  2. ブログ
  3. イベント
  4. 第21回四日市大学留学生日本語弁論大会を開催しました

第21回四日市大学留学生日本語弁論大会を開催しました

12月7日(土)に、「第21回四日市大学留学生日本語弁論大会」を開催しました。 今回は、予選で選出された学生6名に加え、鈴鹿大学から1名、三重大学から1名参加して頂きました。

失敗から得た教訓、教育の重要性、日本と母国のコミュニケーションの違い、現代教育における課題とその解決策の提案、祖国の平和と自由の願い、停電の経験から学べたこと、テレビのリアリティ番組から学んだこと、など出場者は自分で考え感じたこと、伝えたいことをスピーチしました。

来場者からは、「どの方のスピーチもとても面白く、聞き入っていました」「流暢な日本語で、時間をかけての準備の様子が目に浮かびます」など多数のメッセージが寄せられました。応援に来た留学生らは「強い思いが伝わった」「素晴らしいスピーチだった」など同じ留学生のスピーチに良い刺激を受けていたようでした。

また、弁論終了後は、ご招待した卒業生を紹介し、会場にいた在学生は真剣に話を聞いていました。

この大会の司会進行は、ドゥルワラゲー ネトミ ウパーディヤー ドゥルワラさん、ヴォン ゴック アインさん(共に総合政策学部3年)が務め、約3か月間何度も練習を重ねて、この日に臨みました。

関連記事