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大学祭で留学生が模擬店を出店しました
2024年10月26日(土)、四日市大学で大学祭が行われ、留学生会が模擬店を出店しました。
衛生上の観点から完成品の販売となりましたが、在学生や教職員をはじめ、多くの方々にご来場いただきました。
模擬店では、留学生会役員が中心となり、ベトナムはバインチュン(ちまき)、インドネシアはダダール・クルン(クレープのようなスイーツ)、ネパールはナンロールとモモ(蒸し餃子)、スリランカはロール(コロッケ)とロティ(春巻き)、ミャンマーはミルクティーとお菓子を販売しました。
お客様には「すごく美味しい!」と大好評、留学生たちの積極的な呼び込みもあり、用意した料理は早々に完売となりました。
また、今年は中庭にステージを設け、母国紹介や商品紹介、民族ダンスを披露しました。
留学生会会長のロナル アフリアディさん(総合政策学部3年)は、「みんなで協力して完売を目指して呼び込みをしたことは、とても良い思い出になった」と、笑顔で語っていました。
先輩から後輩に受け継がれている大学祭、伝統の灯を絶やすことなく、来年はどんな企画が催されるのか、今から楽しみです。





